説明

スウェーデンで見つけた木箱をご紹介いたします。
Svepaskは日本でいう曲げ木細工に相当し、スウェーデンの伝統工芸品の一つです。
ツルで施されたステッチや、木釘が使われていたりと凝った細工が所々に見られます。
底に書いてあるKörsbärは、スウェーデン語で桜という意味があります。
華やかな桜の木でできた木箱は、うさ耳デザインにもぴったりの木材ではないでしょうか。
うさ耳についての補足ですが、横の支柱部分がウサギの耳のように思えてこのように呼んでおります。

Size: 約 底W26cm(蓋W31cm) × 底D16cm × H14cm(ハンドル含む)

*コンディション*
最後から二番目の画像は、左右が分からなくならないように残されたサインと思われます。
このサインのあるほうを合わせて蓋を閉じて下さい。
多少の使用感はありますが、全体的には大変良いヴィンテージコンデションです。
画像を良くご確認下さいますようお願いいたします。

当店で扱う商品は、ほとんどがアンティーク、ビンテージです。
経年によるキズ、汚れ等がございます。
ご購入の際はアンティーク等の特性をご納得の上、ご注文頂きますようお願い致します。
さらに詳しい画像をご覧になりたい方はお気軽にお申し付け下さい。

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